PASMOの誕生と歴史
交通カードのIC化、共通化・相互利用の実現のために、PASMOは誕生しました。
交通カードのIC化の背景
首都圏の鉄道ネットワークの
利用上の問題
首都圏私鉄・バスでは
磁気のプリペイドカードが主流
2007年3月 サービス開始
利便性の高い共通ICカード乗車券(PASMO及びSuica)導入による公共交通機関の利用者の確保、利用促進
PASMOの歴史
2007年3月18日 | PASMOサービス開始(当初、鉄道23事業者、バス31事業者で開始、以降順次拡大) 首都圏ICカード相互利用サービス開始 |
---|---|
2008年1月10日 | パスネットの発売終了 |
2008年3月14日 | パスネットの自動改札機での使用終了 |
2008年3月15日 | クレジットカード一体型PASMO発行開始(パスタウンカード、京浜急行電鉄、東京地下鉄、東急電鉄、東武鉄道で発行) |
2008年8月 | PASMO流通 1,000万枚突破 |
2009年3月14日 | 鉄道 関東鉄道、千葉モノレール、舞浜リゾートラインサービス開始 バス 小湊鐡道サービス開始 |
2010年3月31日 | バス共通カード発売終了 |
2010年7月 | バス共通カード使用終了 |
2012年4月 | PASMO流通 2,000万枚突破 |
2013年3月23日 | 交通系ICカードの全国相互利用サービス開始 |
2013年3月31日 | バス 関東鉄道サービス開始 |
2014年1月21日 | バス 東京空港交通サービス開始 |
2014年4月1日 | 消費税率改定に伴い、交通運賃1円単位化への対応 |
2015年3月21日 | バス 日東交通サービス開始 |
2016年3月 | PASMO流通 3,000万枚突破 |
2017年3月18日 | PASMOサービス開始10周年 |
2018年3月17日 | 出場時オートチャージサービス開始 |
2018年4月1日 | 鉄道 湘南モノレールサービス開始 |
2019年9月1日 | 訪日外国人向けPASMO PASSPORT発売開始 |
2020年3月14日 | バス イーグルバスサービス開始 |
2020年3月15日 | バス 東洋バスサービス開始 |
2020年3月18日 | Android端末向けモバイルPASMOサービス開始 |
2020年4月1日 | バス 関越交通サービス開始 |
2020年10月6日 | Apple PayのPASMOサービス開始 |
2021年2月 | モバイルのPASMO利用者数100万人突破 |
2021年4月 | PASMO流通4,000万枚突破 |
2022年3月12日 | 鉄道 秩父鉄道サービス開始 |
2022年9月28日 | Google Pay のPASMOサービス開始 |
2022年11月 | モバイルのPASMO利用者数300万人突破 |
2023年3月18日 | 障がい者用PASMOサービス開始 |
2024年2月 | モバイルのPASMO利用者数500万人突破 |