PASMOの障害再発行
何らかの障害によってPASMOが使えなくなったときは、再発行が可能です。
使えなくなったPASMOの残額、定期券、オートチャージサービス機能も、
再発行したカードに引き継がれます。
PASMOの障害再発行手順
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障害のお申し出・再発行申請書の記入
PASMO・Suicaエリアの駅やバス窓口など(一部を除く)に行き、申請書に必要事項を記入して、係員にお渡しください。
ご用意いただくもの障害のお申し出の際にご用意いただくもの
- 使えなくなったPASMO
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再発行登録・再発行整理票のお渡し
係員が再発行登録を行い、再発行整理票をお渡しします。
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再発行手続き
再発行登録の翌日から14日以内にPASMOエリアの駅やバス窓口など(一部を除く)で
- 再発行整理票
- 使えなくなったPASMO
を係員にお渡しください。
ご用意いただくもの再発行手続きの際にご用意いただくもの
- 再発行整理票
- 使えなくなったPASMO
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新しいPASMOを発行
- ご注意ください
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- 障害再発行のお申込み後は取消しできませんので、必ず再発行を行ってください。
- カードを再発行するまでの間、鉄道定期券区間内をご利用される場合は、使えなくなったカードの定期券内容が印字された面と再発行整理票を、係員に呈示してご乗車ください。バス定期券の場合は、使えなくなったカードと再発行整理票の他に「IC定期券内容控」をあわせて乗務員に呈示してご乗車ください。
- お渡しした「再発行整理票」は再発行できませんので、大切に保管してください。
- 障害再発行の場合、再発行手数料およびデポジットはかかりません。
- 障害のお手続きが完了した時点でのオートチャージサービス機能も、再発行したカードに引き継がれます。
- 再発行後、それまでご利用いただいていたPASMOを使用した一部のサービスがご利用いただけなくなる場合がございます。くわしくはサービス提供会社にお問い合わせください。
- バス定期券の場合は、使えなくなったカードと再発行整理票の他に「IC定期券内容控」をあわせて乗務員に呈示してご乗車ください。
- 使えなくなったPASMOに鉄道定期券が付加されている場合は、定期券の有効期間が切れている場合でも、その定期券を発行した鉄道事業者でしか再発行できません。有効期間の切れた定期券情報は消去しておくことをお勧めいたします。
- 鉄道定期券情報の消去は、PASMO鉄道事業者の駅にお申し出ください。
バス事業者では、鉄道定期券情報の消去はできません。なお、一体型PASMOに購入した鉄道定期券情報の消去は、その定期券を発行した事業者にお申し出ください。 - PASMO・Suicaエリア以外の駅や営業所などでは、お手続きできません。
- 障がい者用PASMOの再発行は、PASMO取扱鉄道事業者(一部事業者を除く。)でのみの取扱いとなります。
- 受付可能時間は、事業者により異なります。
- 障がい者用PASMO(本人用・介護者用)のうち、片方(本人用または介護者用)のカードを障害再発行登録中は、再発行までの間、もう片方のカードをご利用いただくことはできません。(定期券利用を除く。)