PASMOの紛失再発行
PASMO(無記名PASMOを除く。)は、万一紛失しても再発行することができます。
紛失のお手続きが完了した時点での残額、定期券、オートチャージサービス機能も、再発行したカードに引き継がれます。
「無記名PASMO」は紛失再発行できませんのでご注意ください。
PASMO(無記名PASMOを除く。)の紛失再発行手順
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再発行登録・再発行整理票のお渡し
係員が再発行登録を行い、再発行整理票をお渡しします。
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新しいPASMOを発行
- ご注意ください
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- 紛失再発行のお申込み後は取消しできませんので、必ず再発行を行ってください。
- お渡しした「再発行整理票」は再発行できませんので、大切に保管してください。
- お申し出の際は、購入時(一体型PASMOの場合、クレジットカードのお申込み時)にご登録いただいた「お名前」「性別」「生年月日」をもとにお手続きいたします。
- 紛失再発行登録を行ったPASMOが、オートチャージサービス機能付であった場合は、再発行したカードにもオートチャージサービス機能が引き継がれます。
- 紛失のお申し出(お手続き)を行わなかった場合に生じた損害については責任を負いかねます。
PASMOを紛失したときは、すみやかにPASMO取扱事業者またはSuica取扱事業者へお申し出ください。(PASMO・Suicaエリア以外の駅や営業所などではお手続きできません。また、札幌エリアなどSuicaエリアであってもお手続きできない事業者があります。)なお、紛失のお申し出(お手続き)を行った場合でも、再発行整理票発行日における払いもどしやSFの使用などで生じた損害については、責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。 - 再発行後、それまでご利用いただいていたPASMOを使用した一部のサービスがご利用いただけなくなる場合がございます。くわしくはサービス提供会社にお問い合わせください。
- バス定期券のある「無記名PASMO」は、紛失再発行できません。
- 再発行されたPASMOにバス定期券情報がある場合は、ご利用になるバス事業者にて「IC定期券内容控」の再発行が必要です。
- 紛失したPASMOに鉄道定期券が付加されている場合は定期券の有効期間が切れている場合でも、その定期券を発行した鉄道事業者でしか再発行できません。有効期間の切れた定期券情報は消去しておくことをお勧めいたします。
- 鉄道定期券情報の消去は、PASMO鉄道事業者の駅にお申し出ください。
バス事業者では、鉄道定期券情報の消去はできません。なお、一体型PASMOに購入した鉄道定期券情報の消去は、その定期券を発行した事業者にお申し出ください。 - 障がい者用PASMOの再発行は、PASMO取扱鉄道事業者(一部事業者を除く。)でのみの取扱いとなります。
- 受付可能時間は、事業者によって異なります。
- 障がい者用PASMO(本人用・介護者用)のうち、片方(本人用または介護者用)のカードを紛失再発行登録中は、再発行までの間、もう片方のカードをご利用いただくことはできません。