鉄道でのご利用方法
PASMOは、定期入れなどに入れたまま改札機の読取り部にタッチするだけでご利用いただけます。
自動改札機でのご利用
- Check!
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ICマークのついた読み取り部にしっかりタッチしてください。
しっかりタッチしないと、ご乗車の経路とは異なる経路の運賃が減額される場合や、次回ご利用いただけない場合があります。
- ご注意ください
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改札機では他の乗車券や別のICカードと併用して利用することはできません。
※窓口や一部ののりかえ改札口では、お取扱いが異なる場合があります。
※やむを得ず、他の乗車券などと組みあわせてご利用の際は、駅係員におたずねください。
次のような場合、改札機ではご利用いただけないことがあります。
- 定期券区間以外での入場時に、SF残額が初乗り運賃額に満たないとき。
→チャージしてからご乗車ください。
- 一定期間、ご利用にならなかったとき。
→駅係員にお知らせください。カードを確認し使用できるようにいたします。
- 改札を出場しないで、5社線以上またがって乗車したとき。
→改札機でご利用いただけない場合は、駅係員にお知らせください。
その他
- PASMOを改札機の投入口には入れないでください。
- 1枚のカードを、同時に複数人で使用することはできません。
おひとりさま1枚でのご利用をお願いいたします。
簡易改札機でのご利用
一部の駅では簡易改札機を設置しています。
- ご注意ください
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- タッチしなかった場合や、入場と出場の方向を誤ってタッチした場合は出場駅の改札機で、ご乗車の経路と異なる運賃が減額されます。
- 八丁畷、小川町、寄居、下館駅では簡易改札機でのタッチ方法にご注意ください。
- 磁気の乗車券は、ご利用いただけません。
出場時に残額不足になったとき
出場駅でSF残額が不足となったときは、精算機などでチャージまたは精算してください。
障がい者の方が、介護者の方とともにご乗車される場合
障がい者PASMO(本人用)と介護者PASMO(介護者用)を同時且つ同一行程で乗車される場合に、自動改札機にて割引運賃を自動精算してご利用いただけます。
- ご注意ください
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- 障がい者PASMO(本人用)および介護者PASMO(介護者用)を別々又は単独でご利用いただくことはできません。なお、誤って自動改札機にタッチしてしまった場合は、お近くの係員にお申し出ください。
※鉄道事業者によって、ご利用条件が異なる場合があります。
- 有効期限更新時に、障がい者PASMO(本人用)と介護者PASMO(介護者用)それぞれのSF残額履歴を印字して、お客さまのご利用状況を確認いたします。SF残額履歴により不適切なご利用が確認された場合、有効期限更新ができない(障がい者用PASMOのご利用を停止する。)場合があります。
- ご利用の際は、手帳(身体障害者手帳・療育手帳)をお持ちください。
- 再発行登録中(紛失/障害)は使用できません。障がい者用PASMO(本人用・介護者用)のうち、片方(本人用または介護者用)のカードを紛失再発行登録中または障害再発行登録中は、再発行までの間、もう片方のカードをご利用いただくことはできません。
- 障がい者PASMO(本人用)および介護者PASMO(介護者用)を別々又は単独でご利用いただくことはできません。なお、誤って自動改札機にタッチしてしまった場合は、お近くの係員にお申し出ください。